講座開き~恒例のピザパーティ

今日をもって四年生に進級したブロリです★いや~ついに待ちに待ったこの日がやって来ました!B講座、一日目は本日十五時からスタートです★簡単ですが、以下の流れで講座開きは進みました。

①自己紹介
まずは顔合わせということで、自己紹介をしました。先生→院の先輩→四年生(自分達)の順。先生のうち二人は既によく知っている先生でしたが、一人新しい先生が今年から指導して下さいます。院の先輩方は、三年生実験でお世話になった方々なので、顔はよく知っています。どの方もキャラ濃いです。自分の自己紹介が回ってきたときは緊張しました。アピールは出来たつもり…(;´Д`A

②先生のお話
講座を始めるにあたって、三つの心得を先生が話しました。いつも先生の話には納得させられます。

③講座巡り
この講座は、三つの系(研究分野)から成り立ち、それぞれの分野を掘り下げた研究を行っているようです。それぞれの部屋を訪れ、先生が短い時間で簡潔に概要を話して下さいました。

V系
VHF帯に関連する研究室。

U系

UHF帯に関連する研究室。

A系

去年から新設された、アートに関連する分野を広く扱おうという意図の研究室。現在は音に関する研究を中心としているが、特に音に限定するわけでは無い様子。ブロリが狙っている研究室です。新しい研究室なので、まだまだ実績は少ないようですが、これから作り上げていく、という楽しみがあると思います。

四年生の前期は、広い視野と知識を得て後の卒業研究に生かすため、全ての系の研究を一通り経験します。四年生の後期は、本格的に一つの系で掘り下げた研究を行い、卒業論文としてまとめます。また、それぞれの系で座れる席数に限りがあるため、研究内容に関係なく、とりあえず四年生はくじによってランダムに配置されました。ブロリはV系の研究室の端っこにいます★

④ピザパーティ
先生と院の先輩と我々四年生が一つの部屋に集まってピザを食べながら話をしました。年齢や経験を越えてコミュニケーションを大事にする先生らしい企画です。毎年、このピザパーティからこの講座は始まるそうです。…ピザ、たくさんあったのに、一気に無くなりました。また、先生が音楽の話をふってくれたので、話すネタには困りませんでした(笑)パーティ最後の締めは、(勝手に)四年生代表として、ブロリが担当しました。たった一言なのに緊張しました(@Д@;

④手続き
ピザパーティを終えた後、講座を始めるにあたっていくつか必要な手続きをしました。

係り決め
この講座には、ユニークな係りがいくつかあります。さあ四年生の中で担当を決めようかというときに、みんな他の作業に移ってて、係り決めはまた後日となったようです(笑)

メールアカウントの作成

先生の指示に従って、講座用のメールアドレスを作成。

パソコンのセットアップ
個人の席には、中身が空のノートパソコンが置いてあります。このパソコンは自分のアカウントをセットアップすることで使えるようになります。ところが、セットアップに無茶苦茶時間が掛かる様子。ブロリは「楽譜制作」と「履歴書作成」が締め切り間近なため、帰らせて頂きました。すみませんm(_ _)mしかし、先輩曰く「つけっぱなしでいい」とのこと。

その他
個人情報をエクセルに登録し、講座の最近の旬なネタ(研究テーマ)を集めたテキストを頂きました。これで自分なりに勉強して先輩に追いつこうと思います!

B講座は、アルバイトをしてもよい、就活中の人はそちらに専念すべし等、他と比べると緩い講座と思われがちですが、先輩方はバリバリ研究に打ち込んでいるし、「やるときはやる・遊ぶときは遊ぶ」がモットーの研究室なのです。

いや~たったの三時間強でこれだけ濃い内容の講座開きを経験させて頂きました。これから本当にワクワクします。whistlerさんも同じだしね(笑)よろしく★