こんばんわ、ブロリです!くらんぺっとライブ秋にお越し下さった皆さま、ありがとうございました。
今回のライブは結果的に僕が所属している二つのバンド、「くらんぺっと」と「LDF」のコラボレーションとなりました。忘れないうちにくらんぺっと大学祭ライブの所感を書いておこうと思います★
○出演者
がんちゃん(くらんぺっと・トランペット)
さくら(くらんぺっと・クラリネット)
ABE(LDF・ベース)
A to C(LDF・ドラム)
ブロリ(LDF&くらんぺっと・キーボード)
○今回のセットリスト
1.friends(作曲:ブロリ)
2.on the ground(作曲:ブロリ)with LDF
4.私の(作曲:さくら)※
3.よいこ(作詞:くらんぺっと、作曲:ブロリ)
5.HERO(Mr.Childrenカバー、編曲:ブロリ)
6.tomorrow(作曲:ブロリ)with LDF
7.帰路(作曲:ブロリ)
※諸事情により曲順入れ替え
今回のライブの反省点と改善点は以下の通りでしょうか。(主にキーボード担当の反省です)
(1)セットリスト及びパッチ設定は手もしくは楽器にメモっておく(曲を暗譜してるからと言って曲順とキーボードの設定を忘れたら意味ないです・・・)
(2)ライブでは最小限の機材を持ち込む(今までのくらんぺっとライブ通り電子ピアノ一台持ち込みの方が安定感が出る)※PCを持ち込んだライブで成功した試しは一度しか無いです笑 それから本番に雨が想定される場合は雨の日用の機材リストも作成しなければなりません。機材に関しては毎回反省に挙がるんじゃけど・・・。
(3)練習していない曲を本番で演奏しない(LDFの掟:その2より)※新曲が多すぎたというのも課題です。もう少しライブで慣れた曲をセットリストに加えるべきだったかもしれません。
(3)にも絡む話なんじゃけど、作編曲と練習のバランスを取るのが難しい。自分で演奏できるレベルのアレンジをした上で練習量でカバーするのがベストなんじゃけど、今回は自分が突き詰めたいアレンジも・練習量も満足いっていなかった。時間がなかったとか、特に言い訳できる理由は無く、まだまだ頑張れたな〜と思います。次回12月のライブではもっとレベルアップしたい!
しかし良かった点もあります。
(1)PCを使ったライブで初めて442Hz(=A)チューニングに対応できた
(2)くらんぺっと with LDFのコラボレーションが実現した
(3)レコーディングの試行錯誤がライブ本番の安定感に繋がった
(4)ブロリ以外が作曲を担当することで、曲目に変化をつけることができた
ステージから降りて、何人か話しかけて頂いて、聞いてくれる人は聞いてくれてるんだな〜と思いました。作編曲時のモノ作りの葛藤(一応、私にもありますw)とか孤独で単調な練習とか・・・そういうのを超えて、音楽には伝わる力・人を動かす力があるんだなと改めて思いました。
いやはや、反省点の多いライブではありましたが、得るものも大きかったライブでした。暖かい目ならぬ暖かい耳で聞いて下さった皆さまのお陰で楽しいライブとなりました!!ありがとうございました!!
責任とって3人で一緒に燃やされましょう
ライブお疲れ様でした。
天気が悪かったので、いろいろ苦労があったように見受けます。
一度演奏を聴いてみたいユニットですね。
私のバンドとも、今度共演しましょう。