久々のオフ。溜まった服を一気に洗濯し、楽譜やら履歴書やらが散らかった部屋を片付け、窓を開けて空気の入れ替え。気持ちのいい季節になりました(o^∇^o)ノ
いろいろと外で用事があったので、気分転換も兼ねて久々に自転車に乗りました★ここのところ、ずっと原付に乗っていたためか、以下のような超安全運転になりました。
・歩道の左側を走る
・歩行者を見つけるとスピードを落とし、必要以上に離れて走る
・横断歩道の斜め横断が出来ない
・信号が青になると、無駄に左右を確認する
・右左折時、歩行者を確認したり、方向指示器を出しそうになる
外で用事を済ませ、家に帰ってからは、おもしろい企画を考えてみたり、Finale(楽譜作成ソフト)で遊んでみたり。まあもちろん四年生のこの時期ですから、やることはたくさんありますが、やることやってるので、のんびりいろいろとやってます(=´▽`=)
そうそう、ロス:タイム:ライフっていうドラマ見ました★初めて見たんですが、毎回違う主人公が様々な原因で亡くなり、その亡くなる直前に、サッカーの審判(死神らしい)が表れて、通常数時間ほど死ぬまでの猶予を与えてくれます。その間に、主人公が遣り残したことをやって、最後には亡くなる場所に戻ってくる、というお話です。ブロリが見たのは、ひきこもり編。
今は亡き医者の父に憧れて医大を目指したが、不合格となり浪人することも無くひきこもる31歳。ある日、妹の作ってくれた餅を喉につまらせて死亡する…。その瞬間、審判(死神)が表れ、電光掲示板には12の数字が…。主人公は、死ぬまでに12時間の猶予を与えられる。しかし、自分が生かされていることに気づいていない主人公は、インターネットの質問サイトで変な審判のことについて調べる。するとある都市伝説に関する書き込みが…。その審判は死神であり、自分にはあと1時間しか残されていないことが分かった主人公。しかし、することもなく、ベッドに寝転がり、ついに時間がやってきた。死んだときと同じ格好をさせる審判。しかし、12時間を過ぎても主人公は死なない。実は、電光掲示板の12という数字は、12時間ではなく、12日だったのだ。そして12日後、主人公は自分の部屋に置いてある全てのゲームをやり尽くし、満足している様子だった。審判が死んだときと同じ格好をさせる。しかし、主人公はまた死ななかった。そして12ヵ月後も、主人公は死なず、電光掲示板の数字が1つ減る。残された時間、後11年であることが判明…。「やることも無いんだから早く死なせてくれ!早く生まれ変わりたいんだ!!」と叫ぶ主人公、すると救急車の音が…。母が倒れたのだ。急いでかけつける妹。主人公も母の元に向かおうとする…がしかし、ひきこもりの主人公は、外に出ることが出来なかった。母の様子は父がなくなったときと同じ。妹が主人公にすがりつく。主人公は、意を決して外の世界に飛び出した。…そして11年後、主人公はある病院の医者になっていた。妹の結婚式。母は生きている。主人公は、母と妹にお礼を言い、12年前に死んだ場所に戻っていく…。
というお話です。ブロリの文章力よりも実際に見るのが分かりやすいです(^▽^;)テレビを一緒に見ていた母と、「12年も猶予もらったら、生かしてもらってるって感じしないよねぇ」という話をしていました。逆に言えば、人間誰しも、あと数えられるほどの年数しか猶予を持っていない、死神によって生かされている存在だと言えます。そう考えれば、もう少し時間を貴重に使えないかな?と考えてみたり。
とまあ、今日は少し時間が出来たので、大学四年生になったことだし、去年の自分の行動を思い出し、課題を見つけ、今年度の抱負にしたいと思います!!(唐突)
①企画から実行に移すとき
えー様々なことを脳内で企画しているのですが、時間があるのは今しかありません。後は実行に移すのみです。
②アウトプットだけでなく、インプットを重視
上手く事が運べば、今年で学生生活は最後になります。素晴らしい研究環境(昨日のブログ参照)に居させてもらっているわけだし、出来るだけ幅広い分野を吸収していきたいと思います。
③生活リズムを正す
夜遅く起きるとか、必要以上に睡眠とるとか。そういうことやってると疲れやすくなり、何をやるにも能率が下がります(-。-;)社会人になれば定時で仕事しなきゃいけないわけだし、今のうちから規則正しいリズムを作ろうと思います((o(^-^)o))ただ、毎朝何時に起きなければならない、とか、睡眠時間はこうだ!とかではなく、いろいろ試行錯誤して、自分がベストな状態を維持できるリズムを研究しようと思います★
まあ他にもいろいろ課題はありますが、忘れやすいので三つくらいに絞っておかないと習慣になりません(笑)このブログ読んでる私の友人の方々、実行できてなかったら注意してあげてくださいね(笑)