2007年度広島市立大学吹奏楽部定期演奏会を聞きに来てくれたみなさん、ありがとうございました!
開演ブザーがうるさい、開演時間がよく分からん、指揮者もっと変われよ、休憩時間いらんだろ、前より上手くなってた、等など、概ね好評を頂きまして、今年も無事定演を終えることが出来ました。というわけで、2007年度定演CDからブロリが編曲を担当した音源を解説つきでいくつか聞いてもらう前に少しだけ吹奏楽部の紹介を。
★広島市立大学吹奏楽部★
現在部員19人。小編成で、しかも大学に入ってから始めた人や、ブランクの長い人が中心。国際学部、情報科学部、芸術学部それぞれ時間割や日程が合わない中、週2~週3ペースで練習をしています。主な活動は定期演奏会や大学祭での演奏です。ブロリは部長、指揮者、ユーフォ、チューバをやってます。さて、それではそろそろ我々吹奏楽部の音を聞いてもらいましょう。
01.開演ブザー
同じ音圧で入れてありますが、他の曲等に比べて、確かに、この開演ブザー大きいですね。長さはまぁまぁかな(笑)
04.春よ、来い-minimal style-.mp3
ブロリ指揮です。春の野外コンサートでも演奏しましたが、環境の違いか、明らかにキレイに上手にとれてます。あと、みんなの演奏レベルも格段に上がってますね。まぁ前回がひどすぎたんですが…(笑)各楽器のバランス等も大ホールの配置や音響で上手く調整できており、MTRのショボ内臓マイクを使った割りに良い音源がとれました。サビの裏メロと、曲中ほとんど途切れることの無いミニマルなリフが自慢のアレンジです。あと、ドラムもテクノぽい(笑)中間部サックスの掛け合いはスタンドプレイをしてもらったので、拍手が入っています。今回の定演で一番上手に吹けたと思います。
06.パイレーツ・オブ・カリビアンより
指揮者を交代してもらい、ブロリはチューバ奏者として演奏に参加しました。録音は上手くとれたんですが…演奏が相変わらず微妙でした。春の野外コンサートに比べればこれもだいぶ上手くなってますけどね。そして一番のミスは、シンバルが無いこと!!コレは痛い(笑)ある人にシンバルの演奏を頼んでいたんですが、自分もそのある人も演奏するのを忘れてて、結局録音された音源を聞いて初めてシンバルが無いことに気づきました(笑)結局完全な音源はもうとれそうにないですが…まぁ現時点で最高の音源をとれたと思うので、自分は満足しています(笑)
07.開演ブザー
相変わらず音がうるさいのと、今回は長さが短いのが気になりますね(笑)
09.雲は白リンゴは赤
ブロリ指揮。この日が初演です。aikoの吹奏楽譜ってなかなか無いみたいです。で、ブロリが耳コピ~アレンジしちゃいました(笑)Aメロや前奏の裏メロにこだわったんですが、あまり聞こえません(笑)次回演奏する機会があれば、こういったバランスにも少し気を配りたいです。ちなみにドラムは今回が初舞台の初心者ですが、よく練習したと思います。
11.MOSSAN MARCH ~四季へのオマージュ~
指揮者を交代してもらい、ブロリはチューバ奏者として演奏に参加しました。春の野外コンサートで録音できず、こいつだけは完全な音源を作りたかったので、パーカスやチューバが入った音源を作れて大満足です。前半と後半は、ヴィヴァルディ作曲「四季」より「春」のマーチングアレンジ。中間部トリオは「もっさんのテーマ」のテンポを少し早くしたものです。チューバが入ることにより、マーチらしさが出ていると思います。
今回新たにアレンジを担当したのはaikoの雲は白リンゴは赤だけですが、春の野外コンサートのためにアレンジしたほかの曲も、より洗練された音源を作ることが出来、基本的に今回の定演は満足しています。
話は突然変わりますが、昨日友人が初作曲した曲をアレンジしてみました。テーマは平和。曲名は「鳥と銃声とバンジョー」。
作曲が初めてでこのクオリティはすごいですよね。独自の世界観があっておもしろい。では、今日はこの辺で★
何故全部アップしてないんだ?
ってかかなり走ってるな・・・・まぁいつものことだが 笑
しかもマーチ春にはトライアングルが入っていない!!
そういえばトライアングル無かったな!!!!
トランペッターは何を急いでいるんだろう(笑
いやいや笑い事じゃなくって直していかなくちゃね。
人生に生き急いでいるのだから直らないんだよ・・・