いやー体調を崩してご無沙汰しておりましたブロリです★
急に寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?ここ最近また少しずつ活動をしてきました。
16th 市大祭 ~canvas~
毎年いろいろ活動している大学祭ですが、今年は吹奏楽部とアカペラサークルでの演奏に参加しました。
吹奏楽部では、2年前の大学祭のテーマとして作曲したFilmを、今回特別に吹奏楽アレンジして演奏しました!!
曲に関することなどをキャンパスリポートとして取材して頂きました。以下のページでFilmに対する思い入れや作った経緯などが掲載されてます★
http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai20/?date=20091110#p02
取材でも言ったことなのですが、この曲は2年前の大学祭のテーマ曲として、当時の大学祭のコンセプトである「Film(映画のような感動と心に残る思い出)」に強く心打たれて作曲したものです。2年の時を経て吹奏楽アレンジをし、「感動と思い出」がモチーフとしてこの曲全体に登場してきます。みんなと音楽を楽しんできてよかったと思えるような作品にしました。
当日の演奏がちょっとだけきけます↓
Film (初演、演奏:広島市立大学 吹奏楽部)
20人ほどでここまで演奏できたのがスゴイ・・・トランペットソロはもちろん市大吹奏楽部主席トランペット奏者のWhistler氏です。トランペットであんな柔らかくて壮大な音が出せるのがスゴイ!
練習回数は決して多くはありませんでしたが、合奏の度にみんなよく練習してくれて、曲に対する思い入れも自然に深まってきたのではないかと思います。じゃないと当日にあんな感動的な演奏はできなかったと思います。
当日の演奏会に来てくれた人の中には、「2年前の大学祭を思い出しました」といったコメントもあり、2年前に一度演奏しただけなのに曲を覚えてくれていた人もいて(!)本当に感動しました。音楽をやっていて、作曲をやっていて本当に良かったと思います。皆様からの声を励みにこれからも作曲活動を続けていきたいと思っています。
> 「感動と思い出」がモチーフとしてこの曲全体に登場してきます
もっさんの主題ですか?w
違います。残念ながら私たちはもっさんには感動できません。