友人の実験の手伝いで、講堂大ホールを借りて実験をしました。プロのトランペット奏者を呼んでの録音となりました。
このトランペット奏者の方ととても気が合ったので、ずっと音楽の話をしていました。主にマウスピースの型番と音響特性について、楽器の構造・種類・メーカーによる吹奏感の違いなど、もう本当にタメになる話ばかりでした。
録音した波形を見てみると、電力値が上下で異なっていました。
普段録音した波形を見たときにこのような波形をみたことが無かった為、議論の対象になりました。結局、この現象はトランペットの音色の特徴を現しているということが分かり、そのまま録音を開始しました。
今回は事前に準備をしっかりしていた為、無事に録音してデータの形に出来たと思います.データ解析が楽しみだ・・・!!
和声法ソフトウェアの開発の方は…がんばります(笑)